私はセントパーツに入社するまでに、自動車輸出会社で働いていました。元々アフリカに来たきっかけは青年海外協力隊員としてタンザニアに派遣されたのがきっかけでした。以降東アフリカを中心に様々な国で働いてまいりました。入社のきっかけは協力隊時代に過ごしたタンザニアで仕事がしたかった事と、中古部品の販売という、ビジネスに将来性を感じたからです。
現在の仕事内容は、主にタンザニア支店のマネージメントになります。他の日本人スタッフと共に、部品販売、ガレージ運営、タイヤやオイルなどの販売を円滑にするためローカルスタッフに教育などを行っております。
失敗したことは何度もありますが、やはりタンザニアではお金を回収することが一番難しく、オイルの知名度を上げるために売掛で販売したところお金を回収するまでに一年以上掛かったことがことがありました。失敗と成功を繰り返し、日々業務を進めています。
タンザニア支店の社風としては、ローカルスタッフはとても明るく毎日賑やかでうるさいくらいです。年齢はバラバラですが上下関係などはほとんどなく新入社員でも言いたいことは言える雰囲気です。
ミーティング
レポート作成
事務処理等
休憩
外出/取引先、会計事務所、他拠点周り
入金、出金チェック、販売部品確認作業
退勤
タンザニア支店はスタッフ全員が明るくとても溶け込みやすい雰囲気があります。アフリカにおける日本の中古車の割合は高く、まだまだ中古パーツの需要が高くなっています。中国製の安いパーツも販売されていますが品質の良い日本の中古パーツは人気があり多くのお客様に満足してもらえるようなサービスを提供したいと考えております。もし中古パーツ、アフリカに興味がある方がいらっしゃいましたら私たちと一緒に働きませんか?
胆の据わり方が半端ないです。
いつもトラブルに巻き込まれるタンザニアにおいて、タフに事業を拡大していってくれています。
彼が自由に楽しく働ける環境づくりが会社の一番の仕事だと考えています。